NTTドコモが携帯料金の値下げで最終調整に入ったと日本経済新聞が報じました。
報道によると、主力ブランドにおいて大容量プランを見直し、新たに従量制プランを導入します。同プランは現在の30GBプラン(7150円)に比べて廉価になるとのこと。また、5G向けの大容量プランの値下げも検討します。
また、サブブランドも来春を目処に導入します。同ブランドは『セルフサービス』を掲げ、手続きやアプリ導入などを利用者自らがネット経由で行うことで低価格を実現するといいます。料金は20GBで3000円程度で、KDDIのUQモバイルや、ソフトバンクのワイモバイル(20GBで4000円程度)よりも安価になる見通しです。
なお、NTTドコモは同報道について『当社が発表したものではございません。本件につきましては、様々な検討をしているのは事実ですが、決定したものはございません。決定した場合には速やかに発表いたします』とのコメントを発表しています。
競合となるKDDIとソフトバンクは、政府の携帯値下げ要請に対し、それぞれサブブランドの「UQモバイル」「ワイモバイル」で応じています。仮に報道が事実であれば、KDDIとソフトバンクも追従せざるを得ず、日本の携帯料金の引き下げに繋がります。
ただ、政府主導の大手キャリア値下げにより、『2980円で使い放題』を打ち出す第4のキャリア「楽天モバイル」にとっては厳しい展開も予想されます。
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December 01, 2020 at 04:43AM
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ドコモ、主力ブランドで値下げ サブブランドも導入──日経報道 - Engadget日本版
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