乃木坂46賀喜＆清宮＆柴田、『猿に会う』和気あいあいと視聴｜ORICON NEWS｜Web東奥 - 東奥日報

dTVオリジナルドラマ『猿に会う』オーディオコメンタリー（配信中）（左から）柴田柚菜、賀喜遥香、清宮レイ （C）西加奈子・小学館／エイベックス通信放送

　乃木坂46・4期生が出演する、映像配信サービス「dTV」のオリジナルドラマ第2弾『猿に会う』で、メインキャラクターを演じた賀喜遥香、清宮レイ、柴田柚菜によるビデオコメンタリーが配信された。3人がワイワイ話しながら第1話を振り返る様子を見ることができる。

【動画】『猿に会う』ビデオコメンタリー映像

　同ドラマは、教室の少し端っこにいるような仲良し女子大生3人が、日光への旅行を通じて、殺人事件などさまざまなトラブルに見舞われながらも、それぞれの人生を見つめ直すロードムービー。

　このビデオコメンタリーを収録した時点で、キャストの3人は完成したドラマを初めて視聴。本編の冒頭で柴田が車を運転するシーンが流れると、「本当に運転しているみたい！」「柚菜ちゃんが小さく見える（笑）」と賀喜と清宮がリアクション。さらに先輩メンバーの堀未央奈が登場するシーンでは怪しげなBGMが流れ、「なんかちょっと怖くない？（笑）」「これ1人で見られないかも…」などといったコメントも飛び出した。

　大学の授業シーンに入ると、ノートの紙で作ったカエルを指で跳ばした賀喜は「めっちゃほめられたからね、このカエルの跳ばし方！」とうれしそうに話し、メガネをかけている清宮は「この役をしてから、癖で目を細めるようになっちゃった。直さないといけないって思っているんだけどね」と役がプライベートに影響していることをつぶやいた。さらに「私、大学生に見える？」という清宮の問いに、「えー!?　見えない…小学生みたい（笑）」と応じる和気あいあいとしたやりとりも。

　ほかにも、賀喜が演じるまことその妹が一緒に目黒川沿いを歩くシーンのせりふがアドリブだということや、撮影期間が長かったため髪の毛が微妙に伸びたなど、撮影秘話が満載。3人が女子会のように楽しく会話する様子や真剣に画面を見ている表情などが収められている。

■配信スケジュール
　4月10日、11日、17日、18日の4回、約20分のエピソードを配信（各話午前0時更新）

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April 16, 2020 at 02:46PM
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