三井物産株式会社はPierre Cardinの日本の商標権を1997年に、またHANAE MORIの全世界商標権を2002年にそれぞれ譲り受けています。
これまではブランドごとに、子会社を通じて事業を行ってきましたが、ファッション関連事業を三井物産アイ・ファッションに集中しネットワークや知見をお互いに活かす方針とし、2ブランドのライセンス事業を継承いたします。
欧州と日本のファッション界において常に革新的で創造的なブランドであるそれぞれの世界観を尊重したうえで、三井物産アイ・ファッションは卓越したパートナーと共に、日々変わりゆくマーケットにありながら、消費者との接点や対話を重視しながら、これまでよりも更に分野をひろげ、幅広い品揃えやサービスを提供します。
今までのファンに加えこの歴史あるブランドを知らない層に向けても、かつてない購買体験を通して新たな価値を創造していきます。
両デザイナーが出演する
「ライフ・イズ・カラフル!未来をデザインする男 ピエール・カルダン」を10/2より上映
監督/P.デビット・エバーソール、トッド・ヒューズ
出演/ピエール・カルダン、ジャンポール・ゴルチェ、シャロン・ストーン、ナオミ・キャンベル、森英恵、高田賢三、桂由美
https://colorful-cardin.com/
Pierre Cardin氏
「モードの民主化」と呼ばれたプレタポルテを誰よりも先駆けて始め、デザイナーで初めてライセンスビジネスを興し、インテリアから車、ジェット機まであらゆるライフスタイルに関わる商品をデザインし、中国で、ロシアで初めてファッションショーを開いた。
実業家としてパリの高級レストラン「マキシム」も経営し、自ら芝居もプロデュース。モード界で初めて、そしてただひとりフランスアカデミー会員に選ばれ、ユネスコ名誉大使として忙しく世界を飛び回る。
http://www.pierrecardin.co.jp/
森英恵氏
1951年スタジオ設立。日本映画全盛期に数多くの衣裳デザインを担当。1965年ニューヨークで初の海外コレクションを発表。「EAST MEETS WEST」を絶賛される。1977年パリメゾンをオープン。オートクチュール組合に属する唯一の東洋人として、国際的な活動を展開。日本ファッション界のパイオニアとしての功績は、国境を超えた「美の大使」として高く評価される。現在は、衣裳展の開催や若手の育成など、「手で創る」をテーマに活動。
「朝日賞」「紫綬褒章」「文化勲章」「レジオン・ドヌール勲章オフィシエ」他、受賞多数。
<三井物産アイ・ファッション会社概要>
三井物産グループの繊維専門商社として、素材および産業資材からファッション製品分野に至るまで、国内外のお客様のあらゆるニーズにワンストップで応えられる会社を目指し三井物産インターファッション(株)と三井物産テクノプロダクツ(株)が合併し設立。事業開発サポート、グローバルソーシング、ブランドマーケティング、機能資材・テキスタイルの供給や物流サービスを手がける繊維・ファッション分野においてのリーディングカンパニーです。世界的に知名度の高い素材ブランドPertexや、国内においてはPrimaloftなどを手がけています。
商号:三井物産アイ・ファッション MITSUI BUSSAN I-FASHION LTD.
設立:1992年7月3日
代表者:代表取締役 社長執行役員 今井徳
本社:東京都港区北青山3-6-12 ヒューリック青山ビル
電話番号:03-5467-6064 FAX:03-5367-6055
URL:http://www.mif-ltd.co.jp
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October 01, 2020 at 07:00AM
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Pierre Cardin(ピエール・カルダン)、HANAE MORI(ハナエモリ)の両ブランドのライセンス事業を三井物産アイ・ファッション株式会社が継承 - PR TIMES
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